【レビュー】明鏡止水の心!谷印動漫×遊戯王5D's 5DS-01 シューティング・スター・ドラゴン プラモデル c/o 模魂志

【レビュー】明鏡止水の心!谷印動漫×遊戯王5D's 5DS-01 シューティング・スター・ドラゴン プラモデル c/o 模魂志

中国のホビーブランド『谷印動漫』より、『遊戯王5D's』正式ライセンスの第1弾プラモデル「5DS-01 シューティング・スター・ドラゴン」(サンプル)が編集部に到着しました。アニメ・カードゲームの双方で高い人気を誇るドラゴン族モンスターが、ついに組み立て式モデルとして立体化。初回特典として「アクセルシンクロ」をイメージしたリングエフェクトが付属し、製品版にはカードケースも同梱予定です。ドラゴン形態だけでなく高速飛行形態にも組み替えられるため、流線的なシルエットもしっかり楽しめます。早速、一緒に見ていきましょう!▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン レビュー導入 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン レビュー導入 2

商品情報

素材はABS・POMなどを使用した組み立て式プラモデル。メーカーは谷印動漫、発売時期は2026年7月予定、価格は中国現地価格で169元とされています。完成時の高さは約25cm、全幅は約55cm。ランナーは合計21枚で、つま先パーツと交換用手首はPVC、関節部にはPOM素材が使われています。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 商品情報とランナー 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 商品情報とランナー 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 商品情報とランナー 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 商品情報とランナー 4

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 商品情報とランナー 5

ランナーと付属品

ランナーは細かな色分けが多く、パーツ状態でもかなり華やかな印象です。成形色だけで本体の基本配色がまとまる構成で、筋肉部分には陶器のようななめらかな光沢が見られます。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 4

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 5

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 6

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 7

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 8

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 9

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 10

谷印 シューティング・スター・ドラゴン ランナー 11

付属品は本体用パーツのほか、初回特典のアクセルシンクロリング、展示用スタンド、両翼を支える補助スタンドなど。新規関節の保持力は良好で、現時点では補助スタンドなしでもある程度保持できますが、長期展示では支えを使う方が安心です。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 付属品 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 付属品 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 付属品 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 付属品 4

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 付属品 5

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 付属品 6

素組みの完成度

素組み状態の完成度はかなり高く、パーツ分割だけで主要な色分けが再現されています。塗装環境がある場合は、濃いパープルやブルーグリーン系パーツにメタリック塗装を加えると、シューティング・スター・ドラゴンらしい質感にさらに近づきそうです。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 素組み 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 素組み 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 素組み 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 素組み 4

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 素組み 5

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 素組み 6

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 素組み 7

シリーズ第1弾としては組み立て難度も比較的やさしく、首や尾の関節構造にはFigure-rise Standardの青眼の白龍に近い感触があります。一方で本体サイズはより大きく、荷重を受ける関節にはPOMパーツが追加されているため、関節を組み込む際には少し力が必要です。塗装済みパーツも極端にきつい箇所は少なく、初心者にも経験者にも扱いやすいキットと言えます。つま先の軟質パーツは外れやすい場合があるため、気になる場合は軽く補強しておくとよさそうです。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 組み立てとサイズ 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 組み立てとサイズ 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 組み立てとサイズ 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 組み立てとサイズ 4

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 組み立てとサイズ 5

サイズ感と高速飛行形態

サイズ感は写真の通りで、1/12スケールの可動フィギュアと並べても十分な存在感があります。今後、谷印動漫がキャラクター側の立体化まで展開するのかも気になるところです。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン サイズ比較 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン サイズ比較 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン サイズ比較 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン サイズ比較 4

股下パーツと尾の先端パーツを差し替え、スタンドと組み合わせることで高速飛行形態を再現できます。この状態では全長が約50cm近くになり、翼と尾のラインが伸びることで、よりスピード感のあるシルエットになります。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 高速飛行形態 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 高速飛行形態 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 高速飛行形態 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 高速飛行形態 4

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 高速飛行形態 5

造形と質感

パール調で塗装済みの筋肉部分は、陶器のように細かく上品な光沢を持っています。筋肉の影になる部分と明るい面の間には淡いグリーンの反射も見られ、撮影環境よりも実物の方が質感の変化を感じやすい印象です。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン パール調質感 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン パール調質感 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン パール調質感 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン パール調質感 4

腕部と脚部は筋肉の曲線と関節のつながりが自然で、生物的なフォルムを損なわずに可動部を組み込んでいます。尾は11節構成で、各節を球体関節で接続。完全にまっすぐ伸ばすことはできませんが、自然なカーブを付けることで尾の力強さがよく出ます。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 造形ディテール 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 造形ディテール 2

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 造形ディテール 3

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 造形ディテール 4

可動と展示

首は4節可動で、各節の可動域はおよそ25度前後。巨大な翼を背負う構造のため、胸腹部の可動はやや控えめです。腕部は標準的な可動構成で、肘は二重関節、手首は単軸ボールジョイント。肩関節は小範囲ながら外側へ引き出すこともできます。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 可動 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 可動 2

脚部は設定に沿った逆関節風のシルエットで、脚の長さも上下に調整可能です。足指は5本とも独立可動しますが、足首の接地性はやや標準的な範囲に留まるため、本作はスタンドを使った浮遊展示がもっとも相性の良い飾り方です。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 脚部可動 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン 脚部可動 2

スタンドにはアクセルシンクロリングのエフェクトパーツを取り付け可能。リングはC型ジョイントで支柱の前後どちらにも配置でき、ベースの模様にはシューティング・スター・ドラゴンの持ち主を象徴する「竜の痣」がデザインされています。▼

谷印 シューティング・スター・ドラゴン アクセルシンクロリング 1

谷印 シューティング・スター・ドラゴン アクセルシンクロリング 2

まとめ

リングエフェクトと本体を組み合わせた展示効果は非常に良好で、特に高速飛行形態との相性は抜群です。谷印動漫は初期展示で「シューティング・クェーサー・ドラゴン」「ヴァレルロード・S・ドラゴン」「銀河眼の光子竜」などの人気カードモンスターも公開しており、これらのドラゴン族モンスターをプラモデルとして再現していく試みは、今後の展開にも期待が持てます。


商品ページ:谷印 遊戯王5D'sシリーズ 5DS-01 シューティング・スター・ドラゴン プラモデル


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