【レビュー】全長1.28メートル!蔵道聖獣-蒼龍 c/o 模魂志

【レビュー】全長1.28メートル!蔵道聖獣-蒼龍 c/o 模魂志

フィギュアブランド「蔵道」から、初の合金可動聖獣「蒼龍」がついに登場!同社製「四聖獣-青龍・武闘版」の唯一の指定アクセサリーパックとして、全長約1.28mという圧倒的なボリュームを持ち、全身の鋭利なラインがまさに「凶器」!本日は、レビューをお届けします!

パーツ・付属品一覧

内箱構成一覧 - 全てのパーツがブリスターとプラスチックフィルムで保護されています。 ▼

付属の蛇腹式スタンドは全部で4本あり、蒼龍をポージングさせるための補助具です。
それぞれクランプが付いています。
PS:クランプの内側にスポンジパッドが貼ってあれば、さらに良かったでしょう。▼

スタンドの底部はパーツを使って連結可能です。▼

刀を振るい迷いを断ち、悠々と天地を巡る。
蒼龍が姿を現し、青龍が降臨する!

龍の全長は1.28メートル。下半身をうずくまらせても青龍本体より背が高くなります。全体的な外観は伝統的な東洋の龍の姿を採用しており、造形はより生物的でありながら、龍の腕や胸部アーマーなどは「青龍・武闘版」と相互に呼応する機械的な甲冑となっています。蔵道の特徴である鋭利なエッジ感が、この巨大な龍をさらに威圧的に見せていますが、その分、非常に尖っていて扱いにくい点もあります。▼

龍の頭部は非常に迫力があり、特に龍の角、龍の髭、毛の造形は非常に生き生きとしています。口は開閉可能で、付属品には夜光する「龍珠」があり、口で咥えさせることができます。頭部には高輝度LEDライトが内蔵されており、点灯すると両目と額の赤い玉石のディテールが光ります。▼

電池を取り付ける際は、電池収納部の両側にある強力な磁石に注意し、ピンセットでボタン電池を取り付けることをお勧めします。▼

前後の龍腕は造形と構造が異なり、取り付ける際は前後の龍腕の肩アーマーを区別する必要があります。取り付けはやや難しいですが、龍の爪は五指すべてがフル可動します。▼

龍の体は頭から尾まで24のセクションに分かれており、各セクションは合金関節で連結されているため、各セクションを自由に回転・可動させることができます。しかし、関節はかなり固く、各セクションの造形も比較的尖っているため、力を入れるのが難しいです。ポージングの際は手袋を着用することをお勧めします。これにより、怪我を効果的に防ぐことができます。▼

スタンドのクランプは、通常、胸の位置に挟むことをお勧めします。こうすることで、1つのスタンドだけで龍の上半身全体を支えることができ、下半身は自由に巻きつけることができ、本体である「青龍」の周りに配置しやすくなります。▼

キャビネットのスペースが広い場合、より迫力のあるポーズを付けたいのであれば、下の図のように3つのスタンドでそれぞれ異なる位置を支えて配置するのを参考にしてください。龍の頭部と首の間は強力な磁石で結合されているため、龍のポーズを調整する際は、最初に龍の頭部を取り外し、ポーズが決まってから吸着させることをお勧めします。これは、非常に人間工学に基づいた設計と言えるでしょう。▼

 

商品ページ:蔵道模型 CangDao Model 蒼龍 塗装済み可動フィギュア

 

END

ブログに戻る

コメントを残す