【レビュー】蔵道模型  CD-08「影蜮衆」螯刹 塗装済み可動フィギュア c/o 模魂志

【レビュー】蔵道模型 CD-08「影蜮衆」螯刹 塗装済み可動フィギュア c/o 模魂志

蔵道模型「影蜮衆」第3弾機体「螯刹 武者サソリ」

約2年待ったこの衛星が、ようやく正式に出荷されました!

外箱&付属品一覧

敵勢力「影蜮衆」の機体は、常に1体の眷獣支援機が付属しており、外箱のサイズも非常に大きく、付属品や遊び方も豊富です。▼

螯刹 武者サソリ

四聖獣の対立として、影蜮衆の機体は武士と毒虫をテーマにしたデザインです。螯刹は明らかに武田信玄へのオマージュで、背部には「風林火山」の旗があります。全身は厚手の赤い鎧で覆われ、頭飾りや肩甲、スカート甲などの細部にはサソリの要素が取り入れられています。カラーリングは半光沢の色を基調としており、金属的な色は細部のアクセントに使用されています。▼

一部の鎧は取り外して軽装形態に戻すことができます。▼

本体の高さは約26cmで、眷獣サソリの胴体部分は約23cm、全体の重量は900g近く、手に取ると十分な重量感があります。もちろん、取り扱い時は尖った部分に気をつける必要があります。▼

目元と胸甲の前方にある緑色のクリスタルディテールには、磁気制御のLEDライトが内蔵されており、明るさは非常に良好で、特に胸部のライトが顔の輪郭をより邪悪に引き立てます。▼

上半身は非常に筋肉感のあるデザインで、特に胸部から腹部にかけて大きな口のような形状が作られており、「将軍腹」のイメージを感じさせます。ヘルメットの後部には白い毛髪を交換することもできます。▼

「将軍腹」の形状がありますが、腰部の可動性は非常に標準的で、左右に180度回転し、前屈や後傾は45度近くまで可能です。前屈時には後部の細部が補完され、関節の隠れが防止されています。▼

腰部の「獣吞」浮彫装飾は非常に精密ですが、スカート甲や脚部の関節を調整する際に、逆に手を傷つけやすい部分でもあります。普段から操作時は注意が必要です。▼

大型の肩甲には多段階の軸関節が内蔵されており、腕部により広い可動範囲を提供します。▼

腕全体のデザインは非常に筋肉感があり、前腕の鎧には左右に回転する連動関節があり、人間の筋肉や靭帯構造を模しています。▼

手のひらのパーツは、様々な武器を持たせるために交換可能です。▼

十字槍の槍刃部分には長短の交換形態があります。▼

股関節には引き伸ばし機構があり、本体がより広い範囲で蹴りのポーズを取れるようになります。▼

大腿部の側面の護甲は大きく展開できる関節構造を持っており、脚部の横方向の蹴りに対応できます。取り付け後、大腿部のラインがさらに引き締まります。▼

片膝をついてのポーズも問題なく、膝を曲げると同時に大腿部の甲冑も連動して展開します。▼

足首の関節は広い接地範囲を持ち、大きな開脚ポーズでも安定して立つことができます。足裏には強力な磁石が2個あり、本体とベースの接続がさらに強固になります。▼

戦国時代の将軍のような膝立ちのポーズも可能で、ベースと組み合わせて整備状態を再現できます。▼

眷獣・サソリ

眷獣サソリは、本体と同じ赤い塗装が施され、合体時には機体のバックパックとして使用されます。▼

サソリの頭部にはLEDライトが内蔵されています。▼

背部やハサミ前方には大きな砲口のディテールが刻まれています。▼

サソリの尾は7段のボールジョイントで構成され、自由に角度を調整可能です。▼

サソリの爪部分は取り外して、小さな盾と組み合わせて爪にすることができ、尾をつけると長鞭の武器に変形します。▼

 

商品ページ:蔵道模型 CangDao Model 天未 CD-08「影蜮衆」螯刹 塗装済み可動フィギュア

 

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